「ペットボトルつぶしって色々種類があるけど、結局どれが1番良いの?」って思っていませんか?
私も先日までは”ペットボトルつぶし難民”としてあれでもない、これでもないと頭を抱える日々でした。
しかし、ついに出会ってしまったのです。
使い勝手が良くて、安全で、しかも『お安い』最高のペットボトルつぶしに!
結論から言うとそれは『吸いまっせ』というペットボトルつぶしです!
この記事では今まで使用してみたペットボトルつぶしを比較し、なぜ『吸いまっせ』が1番いいと思ったのか?またその使い方について解説していきたいと思います。
今まで使ったペットボトルつぶしを比較してみた
ここでは今まで使ってきたペットボトルつぶしについて①使い勝手②安全性③価格の3点から比較を行いました。
これからペットボトルつぶしを購入するあなたの参考にしていただければと思います。
旭電気化成のペットボトルつぶしの使い勝手、安全性、価格は?
旭電気化成のつぶし器は、アルミ缶と柔らかいペットボトルが潰せるつぶし器です。
最初に使い勝手ですが、セットする時に白いスライド部品を持ち上げてから、その下に潰したい物を入れる必要があります。セットの度にしゃがむか中腰になる必要があり、個数が多いと正直大変です。
使用できる物はアルミ缶または柔らかいペットボトルなので、硬いペットボトルは潰せません。無理に潰そうとすると、バランスを崩して転倒する危険性があります。
価格については2,000円以下で購入できるので悪くはないですが、本体が大きく、専用の置き場所を作る必要があります。
それほどペットボトルや空き缶ゴミが出ず、柔らかいものしか潰さないと言う方におすすめです。
ぺんてるのペットボトルつぶし
ぺんてるのつぶし器は空き缶やペットボトルを足の力を使って潰すタイプのペットボトルつぶしです。
使い勝手ですが、ペットボトル等をセットするときにしゃがみこむ必要があります。個数が少なければそれほど苦にならないかもしれませんが多いと腰が痛くなります。
またとにかくパワーがすごいので、硬いスチール缶から2リットルのペットボトルまで何でも潰すことが可能です。
価格ですが、7,400円程度と決して安くはありません。毎日缶ジュースや大きめのペットボトルゴミが出る方にはおすすめできますが、頻度が低いなら少し高い買い物になってしまうでしょう。
吸いまっせのペットボトルつぶし
吸いまっせのペットボトルつぶし器はペットボトルのみを手の力(真空の力)を使って潰すつぶし器です。
使い勝手ですが、他の2つと違ってペットボトルをセットする時にいちいちしゃがみ込む必要がありません。机の上に潰したいペットボトルを並べて、座りながらでもつぶすことができます。
潰せるのはペットボトルのみですが、潰すのにそれほど力が必要ないため、個数がたくさんあってもそれほど苦になりません。
次に価格ですが、412円と他のふたつと比較してもかなり低価格なのが分かるかと思います。専用の置き場所を作る必要もありません。
ジュース缶やビール缶ゴミはほぼ出ないけど、ペットボトルゴミがとにかく出過ぎて困るという方におすすめです。
吸いまっせの使い方は?ペットボトルはどのくらい小さくなるの?
ここでは吸いまっせの使い方と合わせて、実際に山盛りのペットボトルを潰してみてどれだけ小さくなったかを紹介します。
吸いまっせの使い方
吸いまっせの使い方は簡単3ステップです。小学生ぐらいのお子様がいればお手伝いをしてもらうのも良いかもしれません。今回は娘に撮影協力をお願いしました。
①空のペットボトルを先端にセットする
隙間が空かないようにピッタリとくっつけます。吸いまっせ先端はペットボトルの口よりも少しだけ細くなっているので、簡単に装着できます。
②後ろのレバーを握って数回前後に動かす
レバーの終端に小さな穴があるのでそこを塞がないように注意しながら、レバーを前後に動かします。
この穴はペットボトルの中の空気を逃がすための穴です。
③ペットボトルを外す
ペットボトルが完全に潰れ切ったらペットボトルを先端から外します。
このようにペットボトルがぺたんこになるまで10秒もかかりません。
ペットボトルはどのくらい小さくなるの?
ここでは吸いまっせを使って大量のペットボトルを潰すとどのくらい小さくなるか検証しました。
まず山盛りのペットボトルを用意します。
うちで使っているのはケユカのゴミ箱です。ペダル式でゴミを隠してくれるので便利です。
ペットボトルがゴミ箱から大きくはみ出しているのが分かってもらえると思います。
早速、吸いまっせを使って全部潰していきます。5分かからないで全て潰すことができました。
全部のペットボトルをゴミ箱に戻すとちゃんとふたが閉まりました。
いっぱいだったペットボトルがかなり小さくなったと思います。
吸いまっせを使うことで楽々ペットボトルを潰すことができ、使用前の容積を100%とすると60%程度まで潰すことができました。
ゴミ箱がペットボトルでいっぱいになってしまい、頻繁に捨てに行かなくてはいけないご家庭にもおすすめです。
ペットボトルつぶしはどれがおすすめ?まとめ
この記事では
・ペットボトルだけを潰すなら『吸いまっせ』がベスト
・使い方は3ステップでとっても簡単
・実際に潰してみたら60%くらいまで小さくなった
ということをご紹介させていただきました。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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