「ブラーバが欲しくて堪らないけど、買ってから後悔するのは嫌だしなー」なんて思っていませんか?
私も初めてブラーバのことを知った時は「え!?あの面倒なモップがけを自動でやってくれる家電があるの!?」とかなり驚いた記憶があります。
この記事では、実際にブラーバを使ってみて分かった後悔ポイント&満足ポイントについて、それぞれ7選ずつあげていきます。
この記事は
・ブラーバを購入検討中の方
・ブラーバのメリットとデメリットを両方知りたい方
・ブラーバのレンタルをしてみたいと考えている方
におすすめです。
今回使用したのはこちらのブラーバm6です!
気になるポイントがある場合は下記目次からジャンプしてねฅ^•ω•^ฅ⭐️
ブラーバを実際に使ってみて分かった後悔ポイント
ここではブラーバを実際に使ってみて分かった後悔ポイント7選を紹介していきます。
家電を買うときに1番気になるのは「買って後悔したらどうしよう?」という部分だと思うので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。
後悔ポイント1:ブラーバに掃除してもらうために掃除が必要
ブラーバに掃除してもらう前に、自分で床面に散らかった子供のおもちゃなどは片付ける必要があります。
片付けをしてないとおもちゃなどを引きずりながら掃除してしまうので、キレイに掃除しきれなかったり、途中でエラーを起こして止まってしまいます。
そもそも片付けが苦手な方にはブラーバは向いていないかもしれません。
せっかく外出中にきれいにしてもらおうと思ったのに!
後悔ポイント2:ルンバよりも掃除に時間がかかる
ルンバは基本的に「前進」のみでゴミを掃除していきます。
ブラーバで水拭きをした場合は「前進」→「後退」→「スプレー」→「前進」の順番で掃除をしていきます。
同じフロアの広さでもブラーバの方が掃除に時間がかかってしまいます。
「ちょっと買い物しに出かける間にブラーバに掃除して欲しい」というニーズには応えられない可能性が大きいですね。
買い物から帰ってきた時にまだブラーバが掃除してると結構邪魔かも・・・
後悔ポイント3:購入金額がそれなりに高い
2021年現在、ブラーバm6は7〜8万円します。
いくら便利な家電だとはいえ、なかなかいい金額しますよね?
同じ価格帯なら高級な炊飯器や電子レンジも買えてしまうので、購入には慎重になる必要があるかと思います。
おいしいごはんの炊ける炊飯器の方がいいかも?
後悔ポイント4:パッドの取り替えを忘れがち
ブラーバm6のお掃除パッドは使い捨てです。基本的にお出かけをしてる時に掃除をするため、帰ってきてからパッドの交換を忘れがちになります。
パッドの交換を忘れると、集めたゴミがそのままカビてしまうということも考えられるため、忘れないようにスマホでアラームをセットするなどの工夫が必要になってきます。
交換自体は簡単なんだけど、次の日になってから交換忘れに気づくこともあります。
後悔ポイント5:ブラーバ専用の置き場が必要+コンセントも
ブラーバは自動でお掃除をしてくれますが、お掃除をするためには専用の置き場が必要になります。
また置き場にて充電をするため、コンセントも必要になってきます。
ブラーバを購入する前に自宅にブラーバを置けるスペースがあるか確認しておかないと後から困ることになるため注意です。
新築検討中の方はブラーバ専用の場所を作るといいかもです♪
後悔ポイント6:こどもの食べこぼしなどの大きめのゴミは取れない
子供の食べこぼしや大きめのゴミはブラーバでは取ることができません。
ブラーバでそういったゴミを掃除しようとしても引きずってしまうだけなので、お部屋が余計に汚くなって後悔してしまうかもしれませんね。
ルンバとブラーバのセットを買って、先にルンバで掃除してからだったらいいかもね!
後悔ポイント7:部屋の隅や段差のあるところの掃除ができない
ブラーバでは部屋の隅っこや段差のある部分は掃除することができません。
パッドが端っこまでないので掃除しようとしても届いてくれないんですね。
部屋の隅は手動のワイパーを使って掃除することになりそうです。
すみっこはクイックルワイパーなどで掃除しないといけないです・・・。
以上、7つの理由から私はブラーバを購入しませんでした。続いて結構気に入っていたポイントについても紹介します。
ブラーバを実際に使ってみて分かった満足ポイント
ここではブラーバを実際に使ってみた分かった満足ポイントについて紹介していきます。
この記事を読みにきている方はブラーバについてある程度知っている方かとは思いますが「そんなメリットもあるの!?」と少し驚いてもらえたら嬉しいです。
満足ポイント1:床がサラサラになってとっても快適
「ブラーバで掃除した後ってちょっと床がちょっとベタベタしちゃうのかな?」なんて思っていましたが、実はその逆でした。
ブラーバが掃除をしたあとは床がとってもサラサラになって思わず裸足で歩きたくなっちゃうほど快適になりました。
私の家は床がシート素材でそんな感じだったのですが、知り合いのお家は無垢床でブラーバを使ってみたら「木の香りがいつもより強くなって超快適なサラサラ触感で最高だった」と言ってました。
あのサラサラ加減は病みつきになりそうです⭐️
満足ポイント2:ブラーバを使うために掃除するので部屋がキレイになる
ブラーバに床面を掃除してもらうには、床面にものが落ちていたらだめですよね?
そのため、ブラーバに掃除してもらうため、床面を掃除する必要が出てきます。
「うちはものが多いから・・・」と思う方もいるかもしれませんが、ブラーバを使うために物を減らしたり整理整頓したりするような習慣を身につけられるかもしれません。
私はとってもズボラなので、ブラーバ様に掃除していただくために、片付けをさせていただいております←
満足ポイント3:掃除中の音が静かなので子供を起こさない
「ブラーバの動作音って結構大きいんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
私自身は元々ルンバを使っていて、吸引する音や壁にガンガンぶつかる音が気になっていました。
そのイメージでブラーバもきっと、うるさいんだろうなと勝手に想像していました。
しかし、実際にブラーバを使ってみたらイメージは一変、全然うるさくありませんでした。
「ウイーン、ウイーン、シュー、ウイーン」という音が繰り返されるだけなので、隣で子供が寝ていたとしてもよっぽど敏感な子じゃない限り起きないと思います。
そもそも出かけてる時にブラーバを使うからそんなに気にしなくてもいいポイントかも?
満足ポイント4:出かける前にスタートボタンを押すだけなので簡単に使える
ブラーバはスタートボタンをポチッと押すだけで掃除を初めて始めてくれます。
さらにアプリと連動すればアプリ上からでも掃除を開始できるので大変便利です。
掃除が終了したらスマホに通知がきて掃除が終わったことを教えてくれます。
逆に異常が起こって掃除が完結できない場合も教えてくれます😹
ルンバと連動もできるので、ルンバ掃除完了後に自動でブラーバを起動することもできます!
満足ポイント5:パッド水拭き用と乾拭き用があって使い捨てなので楽
パッドには乾拭き用と水拭き用がありますが、そのどちらも使い捨てのため1度使用したら本体から外してそのまま捨てることができます。
ゴミの容器を洗わなくてはいけない掃除機等に比べるとここは楽なポイントとしてあげられるかと思います。
パッドには乾拭き用パッドと水拭き用パッドを間違えてつけるのを防止する機能がついているため、間違えなくていいです。
満足ポイント6:自動でホームに戻ってくれる
ブラーバm6には自動でホームに戻ってくれる機能がついています。
他の機種だと人間の手で充電器に戻さないといけないものもありますが、その点ブラーバm6は自動で戻ってくれるので「あ!充電するのを忘れちゃった・・・」ということを防止できます。
充電器もコンパクトなので場所を取らないのもいいですね。私の家では階段下をルンバ&ブラーバの基地にしています。
満足ポイント7:背が低いので家具の下も掃除できる
ブラーバはルンバと比較して高さ方向の寸法が小さいので背の低い家具の下も掃除ができます。
具体的にはルンバが9.2センチ、ブラーバが8.4センチです。
※機種により若干の差があります。
私の家のベッド下はルンバで掃除すると高さがギリギリ過ぎて、ルンバが引っかかって助けを求めてきます笑
2階は2階専用のお安めのロボット掃除機にするのもありですね!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました🐱🍀
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