太陽光を無料で設置は詐欺?新築の家に無料で太陽光パネルを乗せた実例とメリットデメリットを紹介!

<通知>本ブログ記事には広告が含まれる場合があります

太陽光を無料で設置は詐欺?新築の家に無料で太陽光パネルを乗せた実例とメリットデメリットを紹介!

この記事は約6分で読めます。

太陽光パネルを無料で設置できるなんて詐欺に決まってる!なんて思っていませんか?

実は私が住んでいる家には無料で設置した9kWの太陽光パネルが設置されているんです。

太陽光パネルが載っている図面の画像
私の家の図面上の太陽光パネル

この記事ではその太陽光パネルの設置の経緯や設置したことによっていくらお得になったかを紹介したいと思います。

この記事は

・太陽光パネルに憧れがあったけど、予算的に難しい方
・太陽光パネルが無料なんて詐欺でしかないとお思いの方
・無料の太陽光パネルを設置することによるメリットデメリットを知りたい方

におすすめです。

太陽光を無料で設置は詐欺じゃなかった!サービス内容と条件を紹介

太陽光を無料で設置というのは実は詐欺じゃなかったんです。

もともと数年後、太陽光パネルの値段が下がってきたら載せようと思っていたところ

工務店の営業さんから長州産業という紹介してもらいました。

 

どうやらこの会社は太陽光パネルにおいてパナソニックなどの大手電機メーカにも負けない技術力を持った会社らしいです。

工務店の営業さんはその会社が提供するサービスを私たちに紹介してくれようと

していたのでした。

 

そんな上手い話があるの?とちょっと不安になりましたが、

次に紹介するメリットとデメリットを聞いて納得しました。

無料で設置するメリットとデメリット

ここでは太陽光パネルを無料で設置するメリットについて紹介したいと思います。

無料なのにメリットが発生するなんてほんとなの?と思うかもしれませんが

それが本当だったのです。

メリット1:無料で太陽光パネルを載せられる

無料で太陽光パネルを載せられるのが第一のメリットです。

家の見た目にも大きな変化をもたらす太陽光パネルですが

それが実質タダで載せられてしまいます。

 

住宅展示場などに行くと、それはもう立派な太陽光パネルが

各住宅に乗っていたりするので、その太陽光パネルに憧れを持つ方も少なくないと思います。

それが無料で手に入るならとても嬉しいことですね!

 

メリット2:10年後に太陽光パネルがもらえる

10年経過後に太陽光パネルをそのままの状態でもらうことができます。

その時点から発電した電気は自分のものになるため、

自宅で消費したり、売電をすることが可能になってきます。

 

その時点では蓄電池もかなり割安になっていると思うので

蓄電池を取り付けて電気の自給自足もいいですよね!

 

メリット3:停電時に発電した電気を自由に使える

万が一、地震や落雷などで電力会社からの電力供給が停止した(停電)場合は太陽光パネルで発電した電気をそのまま使うことができます。

 

冷蔵庫など、ライフラインとなるものについては太陽光パネルで作った

電気で動かすことができ、停電が復旧するまでの命綱になってくれます。

 

メリット4:壊れても修理無料

もし太陽光パネルに不具合が発生した場合の修理は無料でやってもらえます。

自腹で太陽光パネルを載せた場合、保証期間外では修理費を払わなくてはいけませんが

その点、このサービスではそういうことがないのが心強いですね。

 

メリット5:普段の電気代が少し安くなる

発電した電気はメーカーが電力会社に売るだけでなく、家の持ち主(=私たち)に

売ることもできます。もし私たちが電気を買う場合は電力会社から買うよりも少しだけ安い価格で購入することができ、月の電気代を多少ですが抑えることができます。

\ 買わなくてもOK!無料見積はこちら! /

 

無料で太陽光パネルを載せるデメリット

次に太陽光パネルを無料で設置するデメリットについて紹介したいと思います。

無料なので当然デメリットもあります。でもうまく付き合えばそんなに

悪くないんじゃないかと個人的には思います。

 

デメリット1:売電収入が10年間は得られない

最初にお金を払わないため、当然と言えば当然なのですが、

最初の10年間は通常の太陽光パネルのように売電収入(=発電した電気を売ったお金)を得ることができません。発電した電気はメーカーが売電を行い収入にします。

 

ただ上記で説明した通り、停電が起こった時には電気を自由に使える契約ですので

災害大国日本で生活する私たちにとってはとてもメリットが大きいのではないかと思います。

 

デメリット2:10年後には太陽光の性能が下がっている可能性がある

10年後太陽光パネルの性能が落ちている可能性があります。

太陽光パネルの法定耐用年数は17年とされており、パネル自体の寿命は近年ですと20年から30年と言われています。

例え10年経過していたとしても全く発電ができなくなることはないので大丈夫かと思います。

 

デメリット3:載せられるだけ載せる必要がある

屋根の大きさは人それぞれ違うと思いますが、契約者の家の屋根に載せられるだけの太陽光パネルを載せる必要があります。

 

将来そんなにいらないから・・・といって少なめに載せることはできません。

長州産業の方も商売なので売電価格の高いうちにできるだけ発電をしたいと

いうことだと思います。こればかりは仕方ないですね。

 

デメリット4:撤去するときの費用がかかる

もし20年後とか30年後に太陽光パネルが不要になり、屋根から撤去したくなった場合は、持ち主が自腹で撤去する必要があります。

 

撤去するには足場を組む必要もあり、安くはない金額を支払う必要が出てきそうです。

現在のドローン技術がもっと発展してこれば安く撤去できる可能性が出てきますが

それは現時点では分かりません。

 

デメリット5:取り付け時に屋根に傷が付く可能性がある

屋根に太陽光パネルを取り付ける際に、屋根の種類によっては穴あけ加工が必要になる場合があります。

 

私の家の場合は屋根にガルバニウム鋼板という素材を使ったのでガルバニウム鋼板表面の出っ張り部分に金具を挟み込み傷をつけないキャッチ工法で取り付けをしています。

 

できるだけ安く太陽光パネルを載せるには?

できるだけ安く太陽光パネルを載せる方法、それは

【タイナビ】_太陽光の一括見積もりサイトで一括見積もりをすることです!

 

ハウスメーカーで見積もりをして高額だった太陽光パネルも、

ここでなら安く、もしくは私たちのように無料で手に入れられるかもしれません。

太陽光パネルへの憧れ。もう一度思い出してください。

・太陽光パネルってやっぱりかっこいい!

・毎月少しでも売電収入があると助かるな!

・初期費用が高い…でももう少し安ければ!

せっかく建てた家に太陽光パネルを載せる一生に一度のチャンスです。

本当に諦めちゃっていいんですか?

<タイナビ一括見積もりのメリット>

①全てのサービスが無料!入力1分で一括見積もり!

②ハウスメーカーから紹介されなかったメーカーからも見積もりが取れる!

③相見積もりを取ることで、大幅値引き可能!

▼公式サイトはこちら▼


コメント

タイトルとURLをコピーしました